- お香で害虫対策って!? 2023年07月07日
-
皆さんいかがお過ごしでしょうか? honoです!
.
防虫効果のあるお香があるのに驚きですよね。段々と虫が増えてきましたがこの記事を読んで、ぜひお好きな香りと共に虫対策をしてみてください!
・
・
・
虫たちは気温が15度以上になると活発に活動し、気温が低くなるとじっとしていると言われる。でも、気密性の高い部屋では一年中活動していてもおかしくありません。
今回は、こうした害虫問題に役立ってくれるアロマやお香の種類と、害虫を撃退する方法を紹介しよう。
・
・
【虫除けで知られる精油やお香の原料】
◯和ハッカ、ペパーミント
すっきりと透き通るような清涼感のある香り。和ハッカとペパーミントは主成分である「ハッカ脳」の含有量に違いがあって、和ハッカは「65~85%」、ペパーミントなどの洋ハッカは「50~60%」程度とされている。
・
◯レモングラス
フレッシュで爽やかなレモンを思わせる香り。
タイ料理のトムヤムクンやハーブティとして使われる。レモングラスには、蚊やダニが嫌う「シトロネラール」という成分が含まれています。
・
◯シトロネラ
レモングラスと同じイネ科の植物。柑橘系に似た優しく爽やかな香りが特徴だ。虫が嫌いな香りの成分を含むとして、古くから蚊帳やろうそくなどに使われてきた。
・
◯ラベンダー
フローラル&ウッディーな印象の軽やかな香り。万能な精油としても知られるラベンダーは虫除けにも。
・
◯龍脳(りゅうのう)
昆虫忌避(きひ)作用のある成分として知られる「カンファー」を含み、昔から防虫のためのお香に使われてきた。
他にも、タイム、ユーカリ、ゼラニウム、クローブ(丁子)なども虫除けで知られているので、お店で好みの香りを選んでもいいかもしれません。
【害虫を撃退する、おすすめの方法】
”アロマポットやディフューザーで、虫が嫌う精油を使用”
アロマポットやディフューザーを持っている方なら、今回紹介した精油を数滴垂らしてたいてみよう。1種類でも、2種類以上をブレンドしてもOK。持っていない場合は、以下のような精油を使った手作りアイテムもオススメです。
.
塩に精油を垂らして置いておく
塩を精油があれば簡単にできます。
なんでも食べるイメージのゴキブリですが、塩だけは食べないらしいです。
・
・
いかがでしたか??
これからどんどん虫が増えてきますが香りと共に癒しの空間を守っていきましょう。
自分なりに香りをブレンドしてみるのもいいかもしれませんね☺️
【honoのお香をチェック】
コーンタイプ、スティックタイプを販売しております😉
白檀以外にもさまざまな香りを販売しております♪
自分に合ったお好みの香りが見つかるかもしれません!
是非一度ご覧くださいませ 🌿