- 意外な効果!!??お香で浄化 2023年06月15日
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皆さんいかがお過ごしでしょうか? honoです。
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浄化アイテムとして日本に根付いたお香ですがどうして浄化効果が期待されるようになったのかご存じでしょうか?
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本日はお香に浄化効果について詳しくご紹介いたします😉
昔から仏教ではお香を焚くことで、不浄を払い心を整えるとされています。
仏教では上品な香りを焚いて、その香りと火を仏壇に差し出すことが供養の基本とされています。
また仏教での教えでは、現世をけがれた世界と捉えることから、お香を焚いて邪気をはらい、自分自身も清めるという考え方が浸透しました🌿
「風水的に運気UPするお香の使い方は?」
昔から宗教的な儀式で使われることが多かったお香は、風水術の観点からみても運気アップに効果的!
お香を置くなら「東南」がおすすめ
「香りをつかさどる方位は東南なので、お香を焚くなら東南がおすすめです。
東南は結婚などの良縁を引き寄せると風水では考えられています。
家の図面の中心からとって東南にあたるところ、あるいは各部屋の東南にあたる場所に香りものを置くことで、新しいご縁に恵まれるでしょう。
また東南でお香をたくなら運気の上がる緑、エネルギーが高まるブルーのお香や香炉がおすすめです。
アロマにはないお香の特徴として火を使うこと・煙がでることがあげられます。
火を使う作用をプラスに変えてくれる場所は鬼門(北東)です。
日本の多くの家では北東は玄関にあたります。
良い気の流れを作るのに効果的なので北東にお香を取り入れるのもいいでしょう。
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⚠️風水的にいうと、お香を使うにはNGな場所もあります。
まずは火を使うお香と相性が悪いのは水回りです。そして金星をつかさどる方位である北西と西は相性が悪いので、お香を使うことはおすすめしません」
いい気を呼び込むならお香は「午前中」に
「お香は一日中焚いてもいいですが、おすすめの時間は朝7~11時の時間帯。この時間は「辰の刻・巳の刻」と呼ばれ、いい気やご縁を呼び込む時間とされています。
リラックス効果を目的とするのであれば、夜の寝る前の時間帯がおすすめです。
気持ちの切り替えができないと次の日に響いてしまうので、気の入れ替えは夜にしておきましょう。
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気の入れ替えには定番のセージがおすすめですが、屋久杉の香りも良いでしょう。屋久杉は『無事に厄(屋久)がすぎますように』という語呂合わせもあり、良い気を持ってきてくれます」
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お香を活用して空間を浄化・運気を上げる
「器やお皿にセージをのせ、浄化したいところに置く。」
部屋や家を全体的に浄化したい場合は、お香を入れた器を持ち、全体に煙が行きわたるように持って歩くのがおすすめ。
セージの香りが苦手な場合は?
セージの香りが苦手な人は、セージが調合されているスプレータイプを使ってみるのもいいでしょう。
また、セージと同じ効果をもつ香りとして、パロサントがあります。
こちらも独特の香りで好き嫌いが分かれやすいのですが、どうしてもセージの香りが苦手な人はパロサントを試してみるのもひとつの手です!
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苦手な香りを無理矢理とりいれると、運気を下げてしまうことも...。
運気をあげるために香りを取り入れるのはいいことですが、注意してほしいことは、運気だけのために苦手な香りを取り入れると、逆に運気を下げてしまうことがあることです。五感が喜ぶものを見つけるのが開運の秘訣ということを忘れないでくださいね!
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特に最近はスマホの使用時間が長い人が多く、視覚ばかりが刺激される日々を送っている方も多いかと思います😰
五感をしっかりと使って、五感を鍛えることが開運に繋がります。嗅覚をしっかり使って自分の好きな香りや、幸せを感じる香りを見つけてみてください。心地よさを感じる香りを取り入れて、運気を上げていきましょう😊
【honoのお香をチェック】
コーンタイプ、スティックタイプを販売しております😉
自分に合ったお好みの香りが見つかるかもしれません!
是非一度ご覧くださいませ🌿