- 知っていますか??お神札とお守りの違い 2023年07月12日
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皆さんいかがお過ごしでしょうか? honoです!
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お神札とお守りは違うって知ってますか?
期間などを知ることで、正しくそれらを扱うようにしましょう!
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お神札、お守りについて
お神札とお守りはどちらも神さまのお力を戴くものですが、お神札は自分の家の神棚でお祀りして家をお守り戴くもの、お守りは常に身に付けて神さまのご加護を戴くものです。
一年間お祀りしたお神札は年末に神社に納め、お焚き上げをしてもらいましょう。そして新しいお神札を受けます。
お守りも同様ですが、願いが叶うまで身につけても差しつかえありません。
お神札やお守りをたくさんもっていると心配してしまうのが、神さま同士がケンカしてしまうのでは、ということ。
でも、大丈夫です。八百万神という言葉があるように、日本には多くの神さまがいらっしゃいます。神さまは、それぞれの御神徳をもって、協力して私たちを守ってくださるのです。
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有効期限ってあるの?お神札とお守りのルールとは
お神札とお守りは、どちらも神前でお祓いされた神様の御分霊が宿ったものです。
お神札は家でお祀りするのに対して、お守りはお神札をコンパクトにして肌身離さず持ち歩けるようにしたもの。
神様の分身ともいえるので、心を込めて大切に扱いましょう。
お守りを持ち歩かない場合は神棚にお祀りしたり、部屋の高い場所に専用のスペースを作っても。
古いお神札やお守りは古札納所へ
古いお神札やお守りは神社の古札納所に納め、お焚き上げしてもらいましょう。
出来るだけ授かった神社に納めるのがベストですが、遠方で難しい場合は近くの神社でもかまいません。
お守りによっては願いが叶ったらその神社にお返しするものもあるので確認を。
小正月にあたる1月15日には神社で「左義長」や「どんど焼き」が行われ、お正月飾りやお神札などがお焚き上げされるのでその際に納めても。
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いかがでしたか?
お神札やお守りはいつも私たちを守ってくれる大切な存在。
神様と私たちを繋ぐものでもあります。
きちんと取り扱うことでご利益もアップしますよ。
身の回りのお神札やお守りをチェックして、新年を気持ちよく迎えましょう!
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