- 知ってますか?お香の正い焚き方消し方 2023年06月09日
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皆さんいかがお過ごしでしょうか? honoです!
.お香は火を使うためか、なんだかハードルが高いイメージがありませんか?
ですが正い知識を知っていれば難しいことではありません💡
今回はお香の上手な火のつけ方と消し方を紹介しちゃいます😳✨
お香をもっと身近に感じていただければ幸いです。
【お香に直接火をつける焚き方】
手軽にお香を楽しめる方法です。
火を使うものなので完全な密室状態にせずに換気をした部屋で使用しましょう⚠️
<必要なもの>
- お香…線香などのスティックタイプ、コーンタイプなど
- 火をつけるための道具…ライター、蝋燭、マッチ、チャッカマンなど
道具独特の臭いの無いものが好ましいので蝋燭の場合は無臭の物を選びましょう。
- お香立て…お香の形状にあったものを選びましょう。
スティックタイプの場合は挿せるもの、コーンタイプの場合はきちんと固定できるものが好ましいです。
専用のものでなくてもかまいませんが、高温に耐えられる陶器などの素材を選びましょう。
木でできたものは燃えますので、使用しないようにしましょう。
火のつけ方
お香は先端にのみ火をつけます。
真ん中や根元につけてしまうとお香が折れて使用できなくなってしまいますので注意してください。
コツは「きちんと燃焼を確認するまで火を消さないこと」です。
何度も火をつけたり消したりするとライターのガスの臭いなどが充満してしまいます。
一度で火をつけるこをと心がけましょう。
◯スティックタイプ
お香を手に持ち、もう片方の手で点火をします。
先端が赤くなるほどの燃焼を確認したらお香立てに移動させます。
灰が落ちますので近くに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
◯コーンタイプ
コーンタイプはお香立てに置いた状態で点火します。
火がつきにくいので蝋燭やチャッカマンなど一定の火力を持つ道具を使用することをお勧めします。
お香の正しい安全な火の消し方は?
途中で消したくなった場合
◯スティックタイプの場合
お香の燃えている部分(先端)をそっと水に浸けます。
使用していない部分が多い時は濡れた部分を折ってしまえば再度使う事ができます。(全体を濡らしてしまうと使用できませんのでご注意ください)
◯コーンタイプの場合
上から水をかけましょう。
小さいものが多いので再度使用はできません。・
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【灰や線香はどのように処分したらいいの?】
可燃ゴミにすてて問題なし!
お香が燃え尽きたら、しばらくはそのまま冷ましましょう。
熱や火種が完全になくなっていることを確認してから燃え残りと灰ともに可燃ゴミに捨ててください。灰が飛び散らないよう、ティッシュ等を使って丁寧に処理しましょう。
香炉を使用の場合、燃え残りや灰がある程度溜まってから処分していただいても大丈夫です。
・・・いかがでしたか❓意外と簡単!と思われる方も多いかと思います。お香を使ったことない方、処理方法に困っていた方是非この記事を参考にお使いいただければ幸いです🔅癒しのひと時をお香を焚いてみてはいかがですか。【honoのお香をチェック】
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是非一度ご覧くださいませ🙌