- 知ってますか?日本人に人気お香の香り 2023年06月08日
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皆さんいかがお過ごしでしょうか? honoです。
お香を選ぶ際、香りで悩んでしまう方も多いかと思います。
お好きな香りを選ぶのも良いですが、人気の香りを試してみてはいかがですか?
ー人気の香りー
【白檀(びゃくだん)】

お香の代名詞とも言える白檀。西洋名はサンダルウッドです。アロマや香水など幅広いフレグランスの成分に使われる有名な香木です。
ビャクダン科の常緑小高木であり紀元前5世紀ころから稀有な香木として使われてきたと言われています。原産地はインドやインドネシア、オーストラリアなど。
なかでもインド南部のマイソール産の白檀は香り高く最高級品質として認知されています。最近では採取量が減少し、主にオーストラリア産の白檀が出回っています。
白檀は漢方やアーユルヴェーダにおいて万能薬として用いられているたいへん貴重な香木。生のままでも香りがするためさまざまな匂いのアイテムに利用されています。
主な効能は喉の痛みや咳などの症状の緩和、鎮静効果や免疫力を高める効果があります。白檀は女性に人気の落ち着いた香り。
瞑想タイムや心を落ち着けて深くリラックスするときに選びたい香りです。初めてお香を試す方にもおすすめの穏やかで上品な香りです。
【乳香(にゅうこう)】

西洋名はフランキンセンス。ソマリア、エチオピア、ケニア、エジプトなど乾燥地帯に生息する樹木で、この木の樹皮に傷をつけることで樹脂が分泌され、その後乳白色に固まった樹脂を採集して、お香や香水の原料としたのもです。
新約聖書にも登場するなどその歴史は古く、また神聖な香りとして教会でも使われてきました。
香り成分としてのみならず中医薬、漢方薬としても使用されています。乳香には鎮痛効果や殺菌、抗炎症作用もあり、また免疫力を上げる効果もあると言われているためです。
すっきりとしたウッディな香りは不安やイライラを鎮め、心を落ち着けてくれる効果が期待できます。
【沈香(じんこう)】
東南アジアに生息するジンチョウゲ科の樹木。樹液が固まってできる樹脂が長い年月をかけて化学変化を起こし、独特の香りを漂わせるようになったものが沈香です。
日本に初めて伝わったお香も沈香だとされていますが、仏教の宗教行事には欠かせない香りとして長い歴史をもっています。
現在使われているお線香にも沈香が使われていることが多くありますが、年々採集量が少なくなり希少価値が高まっています。
【伽羅(きゃら)】

羅は沈香のなかの最高級品。主にベトナム産の沈香で五味(甘、酸、辛、苦、しおからい)を表現する奥深い香りとして珍重されています。
50年もかけてできあがる沈香ですが、高品質の沈香は100年から150年もの歳月をかけてできあがると言われ、伽羅も古いものほど高価になります。
貴重な沈香のなかでもなかなか手に入れることの難しい伽羅。奥深い香りを強く放ち、心を鎮め、深い癒しを与えてくれるのがなによりの魅力です。
「神が創った香り」とまで崇められる伽羅は現在ではワシントン条約の2種に指定され、許可なく輸出入することができなくなっています。
【金木犀(きんもくせい)】

金木犀は芳しい秋の花として日本でも古くから親しまれています。庭先で香る金木犀の香りに秋の訪れを感じるという趣ある情景を思い浮かべる人も多いはずです。
もともとはアロマや香水の香りに使用されることが多い金木犀ですが、和モダンのテイストを取り入れた現在のお香文化では製品化されることが多いようです。
甘く華やかな花の香りが穏やかに漂う金木犀のお香は、リラックス効果が高く、女性に愛される香りの代表的なひとつです。
【グリーンティ】

グリーンティも最近のお香文化の流行りとともに作られた新しい香りです。
日本人がイメージする緑茶というよりは、レモングラスのすっきりと爽やかななかに、ほんのり甘さを感じさせるような香りの商品が主流。
グリーンティには気分をリフレッシュさせ、気持ちを前向きにさせる効果が期待できます。
商品によってほかの香料とブレンドされていることも多いため、自分の好みに合う香りかどうかをよく吟味して選ぶようにしましょう。
【ココナッツ】

トロピカルテイストのココナッツの香りは海外商品に多い香りです。
ココナッツの甘く穏やかな香りには癒しの効果と日本人にとっては南国へ誘われるような非日常の幸福感をもたらしてくれると言えそうです。
比較的手に入れやすい価格帯で販売されていることから人気が高まっています。
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気になるお香は見つかりましたか??
焚いてみると「思っていた香りと違う...」となる場合もありますのでいろんな香りを試してみるのが1番です!
ぜひこちらの記事を参考にしていただければ幸いです🔅