- \色々あります/シーン別おすすめの香り 2023年06月16日
-
皆さんいかがお過ごしでしょうか? honoです!
・
・
シチュエーションごとにおすすめの香りがあるのですが知っていますか?
本日はそんなおすすめの香りについてご紹介いたしますのでその都度どの香りにするか考えてみてはいかがでしょうか✨
香りにはたくさんの種類があり、それぞれ香りも異なります。
好きな香りを探したくても、ネットで購入する場合は、実際に嗅ぐことができないので難しいですよね。
また店頭で好きな香りを店員さんに伝えようとしても、的確に表現できず困ってしまうこともあるでしょう😖
そんな人のために、今回は香りの種類や香りの表現方法についてまとめました。ぜひ、香り選びの参考にしてみてください♪香りにはどんな種類があるの??
フレグランスは大きく分けると、「フレッシュ系」「ウッディ系」「オリエンタル系」「フローラル系」の4つに分類することができ、さらに「シトラス」「アロマティック」「アクアティック」「フルーティ」「グルマン」など、より具体的な特徴を加えて、香りの持つ細かなニュアンスを伝えることもあります。
【それぞれの香りの特徴】
☆フレッシュ系
明るく爽やかな雰囲気の香りです。特徴的に使われる素材は、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類や、アンジェリカやローズマリーなどのハーブ。15世紀にはすでに作られていた、柑橘類の特徴が全面に出ている定番的な「シトラス系」や、ハーブの清々しさが感じられる「アロマティック系」もこの一部に含まれます。
・
若い方や、香りに慣れていない方でも使いやすい軽やかなタイプで、フレグランスの中でも筆頭に挙がる種類です😉
・
・
☆ウッディ系
落ち着きや、静かな印象を与える香りです。特徴的に使われる素材は、サンダルウッド(白檀)やシダーウッド、中にはヒノキなどもあり、どれも森林を感じさせるような深い樹木の香りで、日本人にも馴染みやすいものが多いですね。
・
・
☆オリエンタル系
西洋から見た東洋のエキゾティシズムを感じさせる香りです。スパイシーな香りや、重厚で甘いバルサミックな香りを持つ素材――例えばスパイシーならクローブやシナモン、バルサミックならベンゾインやミルラなどを特徴的に使用します。
・
・
☆フローラル系
優しくエレガントな印象を与える香りです。ローズやジャスミンといった花の香料を効かせたり、スズランなどの具体的な花をイメージした合成香料を使ったりします。
「フローラル・フルーティ系」「フローラル・アクアティック系」「フローラル・グルマン系」など、フローラル系と言っても香りの幅がかなり広いので、お気に入りを探すのも楽しいでしょう。
・
・
・
・
シチュエーション別!おすすめの香りと使い方
お家でどんな香りやアイテムをセレクトするかは、あなたの過ごし方次第。
もちろん、リビングやベッドルームなど、部屋ごとに香りを変えて楽しんでもOK! 気分やシーンに合った香りの作用を利用しながら、家での時間を存分に楽しんでくださいね♫
リラックスしたい時
仕事のストレスを抱えていたり、イライラが続いているとき、またはお家でホッとひと息つきたいときは、安らぎや静かな印象を与える「ウッディ系」の香りがおすすめ。まるで瞑想しているような、落ち着いた気分を味わえます。
・
・
モチベーションを上げたいとき
お菓子のように甘い「グルマン系」や、「フルーティ系」などの活力を与えてくれるキュートな香り、またはロマンティックな気分をそそる「フローラル系」がおすすめです。
・
・
ぐっすり眠りたい時
ラベンダーやカモミールの優しく清潔感のある「アロマティック系」は、質の良い深い睡眠へと誘ってくれます。
リネンミストやピローミストを眠る前の寝室や寝具にスプレーするのも良いですね😌
・
・
リフレッシュしたいとき
「フレッシュ系」の、明るく目の覚めるような清々しい香りを選びましょう!
起床したときや、仕事の合間で“疲れたな”と感じたときなどに利用してください!
ルームフレグランスを置いて、お部屋全体をフレッシュ系の香りで包み込むのも良し、ハンドウォッシュやハンドローションなど、さっと使えるアイテムで瞬時に爽快気分を味わうのも◎です。
・
・
いかがでしたか?
是非お好みの香りを取り入れて、“おうち時間”をより充実させてみてくださいね。
【honoのお香をチェック】
コーンタイプ、スティックタイプを販売しております😉
自分に合ったお好みの香りが見つかるかもしれません!
是非一度ご覧くださいませ🌿